【プロジェクトをはじめた理由】
2023年1月、内閣総理大臣・岸田文雄さんが、
「同性婚を認めたら、家族観や価値観が変わってしまう」
と発言しました。
にじいろかぞくには、LGBTQsな親のもとで育っている子どもが、たくさんいます。
「ぼくらは普通に暮らしてるだけなのにね。どうしてそんなことを言うんだろう?」
「どうして日本では、同性婚を認められないのかな?
外国には、同性婚ができる国がたくさんあるんだよね?」
ニュースを見て、子どもがたずねます。
いまの子どもたちは、インターネットを通じて、ほかの国の状況もよく知っています。
「政治家の人たちが、日本に、
私たちみたいなファミリーがたくさん暮らしてるんだってことを、
知らないから、心配をしているのかも」
と答えたところ、
「じゃあ、岸田総理にお手紙を書いて、ここにいるよってお知らせしたらどうかな?」
と提案してくれました。
そこではじめた企画です。
#岸田総理に手紙を書こう プロジェクト
LGBTQs当事者でも、アライでも、
子どもでもおとなでもご参加できます。
この問題について、岸田総理にメッセージを伝えたい方、どなたでもご参加ください。
1)ハガキに、岸田総理あてに、自由にメッセージを書きましょう
イラストでも文章でもOK 家族についてや岸田総理にのぞむことなど
※表に個人情報は書かないようにしましょう
2)書けたら、スマホで写真をとりましょう
3)お好きなSNSにご自分のアカウントから投稿してください(投稿せずにそのまま投函してもOK)
自分のアカウントからは投稿したくない場合、にじいろかぞくのメールアドレス rainbowfamilyjp@gmail.com に画像を送ってくれたら、にじいろかぞくのSNSアカウントで投稿したり、ホームページでご紹介したりします。
ハッシュタグをつけると、さらに多くの人にあなたのメッセージを見てもらえます。
#岸田総理に手紙を書こう
#LGBTQsファミリー
#ここにいるよ
#にじいろかぞく
その他、どのようなハッシュタグを加えてもOKです
4)ハガキの裏面にあて先を書き、63円切手を貼ってポストに入れましょう
(リターンアドレスは書いても書かなくてもいいですよ)
あて先
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第1議員会館1222号室
内閣総理大臣 岸田文雄様
5)SNSで他の方の投稿を見かけたら、
リツイートやシェアをして、たくさんの方に見てもらって下さい。
こちら▶︎【マリフォー国会メーター】に送り方がまとまっているので、ぜひ読んでみてくださいね!