子育てをしている/子育てをしたいLGBTを中心に、その周辺をゆるやかにつなぐ団体です。こどもを中心に、さまざまな個性の人がつながりあえる場所作りをめざして活動しています。
●2024/9/29(日)「子どもの就学前の不安を減らそう」
オンラインイベントを開催します。詳細&お申し込みは下記のボタンから
2024年秋も各地のレインボーイベントで「おやこ休憩所」の運営をします。
休憩スペース&写真の展示など。ぜひ遊びにきてくださいね!
●2024/9/14-15 札幌レインボープライド
●2024/10/26-27 関西レインボーフェスタ!
●2024/11/2-3 九州レインボープライド
◯2024年4月21日(日)11時〜
◯佐賀県鳥栖市某所にて(近隣に駐車場あり、駅近です)
◯こどもがいる、またはこどもがほしいLGBTQ+
4月21日は、東京レインボープライド2024が開催されて、全国からたくさんの人が集まっている日。東京と違って、九州にはLGBTQはあんまりいないのかも…なんて、さみしい気持ちになっていませんか?いいえ、九州にもたくさんの当事者がいます!ぜひ集まりましょう。
こどもがいる方、これから持とうか、迷っている方もぜひ!
【申込】https://forms.gle/t1pNinvXXpBQMWCt7
お申込み後、詳細をメールお送りします。
申し込み多数につき、受付終了しました💦
【📢2/10(土)にじいろかぞくオフ会@都内】
2/10(土)13:00ー16:30
授乳・おむつ換えスペースのある都内某会場にて40名まで
にじいろかぞくのサポート会員さんは参加費無料
会員外の方は参加費1000円です
場所は参加費お振込確認後にメールにてお知らせします
小さなお子さん用に敷物用意します!
(おもちゃなど遊び道具はお持ちください)
今回はにじいろかぞくのサポート会員限定ではなく、会員外の方もご参加いただけます
生殖補助医療法に関する新法が成立する可能性があり、
子どもをもつ未来が閉ざされてしまう…?って不安を感じているLGBTQ +が多そうです
「いつかこどもを育てたいけど可能なの…?」とか
「精子提供者ってどう探すの?」とか
「血縁や戸籍で繋がれない家族になるのコワイ」とか
いろんな不安や疑問をかかえて迷っている方が、
リアルなかぞくの姿を見たり、それぞれの経験談をきいたりできる会にしたいです
(もちろん、会員さん同士の交流がメインですが!)
ぜひご参加ください
【終了しました!ありがとうございます】
里親として、社会的養護にかかわっている
ゲイカップルshoさん×tomoさん、
ビアンカップルそらたろ×さおさん、
クニさん、合計3組のファミリーのお話をききます。
日時:
7/2(日) 13:00~14:30(ZOOMイベント)
・どうして里親になろうと思ったの?
・里親になるまでの葛藤や、手続きについて
・里親としてのくらしってどんな感じ?大変なこと、たのしいことなど
前半はスピーカーのお話をきき、後半は参加者も含めてフリートークを実施しました。
「どうして日本では、同性同士の結婚はできないの?」
「日本にもいっぱい色んなかぞくがいるのに、知らないのかな?」
そんな子どもやおとな、みんなの声を岸田総理に届けよう!というプロジェクトを開始します。ぜひご参加ください。
#にじいろかぞくは多様です
#にじいろかぞくテーマトーク
にじいろかぞくのメンバー・参加者さんは、
親のセクシャリティも、子どものセクシャリティも、
カップルのかたちも、多種多様。
アライや日本国外在住の方も、たくさん参加してくださっています。
いろんな属性にフォーカスするテーマトーク、今回は全5回です。
当事者性のあるテーマでは、積極的に発言いただいたり、
アドバイスいただいたりと、お力を貸していただければ助かります!
【ゲイパパ会のみ、一般参加1000円、サポート会員さんは無料です。
参加費の振り込みを確認の後にURLをお送りします】
【ご参加される方のお互いの安心感のため、カメラオンを必須とさせていただいていますが、
サポート会員はカメラオフでの参加が可能です】
申し込みはこちら https://forms.gle/2LwgmbKnt9fCDQh16
申し込みはこちら https://forms.gle/2LwgmbKnt9fCDQh16
11/6 九州レインボープライド2022
10/8-9 関西レインボーフェスタ!
9/17-18 札幌レインボープライド2022
【終了しました】ありがとうございました。
私の父は、ゲイです。
そして、
人生に寄りそってくれる、いちばんの味方です。
『セクシャルマイノリティに育てられる子は、かわいそう…』
なんて、
偏見をぶつけてくる人がいます。
そんなわけない💢と思うけれども、
実際のところ、
子ども当人はどう思うんだろう?と不安がよぎってしまうこともあったり…。
だから、実際に聞いてみましょう!
「ゲイに育てられた娘」の立場から発信している
ツキネコさん @moonandcats をお招きして、話を伺います!
7月24日(日)19時~20時半
前半45分:トーク
後半45分:交流会
父親がゲイだと知ったときの衝撃…
ツキネコさん自身が成人し、シングルマザーとなったとき、
最大の味方となり、育児に伴走してくれた父と、その同性パートナー。
そして現在、老境になったゲイジジたちの暮らしぶりなど。
参加費:無料
参加申し込み:https://forms.gle/AcRxbjkJBppTt95NA
お申し込みの方にZOOMのURLをお送りします。
ご参加にあたり、表示名を申し込み名と同じにし、カメラオン必須とさせてください。
(にじいろかぞくのサポート会員さんで、希望される方のみ、カメラオフでの参加OK。
「身バレが怖いからカメラオンでのイベントに参加できない…」とお悩みの方は、サポート会員になっていただけると嬉しいです。)
終了しました。ありがとうございます。
昨年、開催して、プレ親さんにも、すでに子どもを育てている方にも大好評だった
岩佐助産師の〈プレ親〉レッスンが、ふたたび開催です!
赤ちゃんを育てるのって、どんな感じ?
ばくぜんとしたイメージしかないし、
検索してみても、世の赤ちゃんの育児情報は、
〈プレママ〉を対象にしたものばかり。
「ママ」じゃない人には、敷居が高く感じられてしまいます。
そこで、にじいろかぞくがお送りするのは
どなたでも歓迎の〈プレ親〉講習会!
プロの助産師さんから、生まれたての赤ちゃんとの24時間のこと。
赤ちゃんのお世話をする人が知っておきたいことや心がまえなど、基本の「キ」を教えてもらいましょう。
赤ちゃんがもうすぐ来る方も、いつかは育ててみたいな……と考えてる方も、ぜひこの機会に!
前半(45分)、助産師さんへのインタビューをするのは、昨年のレッスンのあと、無事に赤ちゃんが生まれ、今は育児に奮闘中のゲイパパ・サロカツさん。
後半(45分)は、参加者のみなさんとグループトークの予定です。
どなたでもご参加OK!
「未来のために、知っておきたい」というのも大歓迎です。
たとえば…
講師/岩佐寛子
助産師として総合病院や助産院勤務などの経験を積み、現在は産後ケアセンター・赤ちゃん訪問・育児相談・性教育など地域で活動しています。
そして、二人の子どもの子育てを通して、子どもは生まれた時から個性を持っていることや子どもとともに自分自身も成長していくこと、自分自身の身体を整えていくことの大切さなどたくさんのことを学ばせてもらいました。
「その人らしい子育てができるよう寄り添う」をモットーに、新しい命を育み親になっていく人たちや試行錯誤しながら子育てをしている親子の相談にのっています。
聞き手/サロカツ
40歳の誕生日をきっかけに、長年の夢だった代理出産におひとりさまで挑戦開始。昨年8月に1児のパパに。「アラフォーゲイのサロ活日記」というブログに、代理出産をめぐる日々の喜びや葛藤を綴っている。
オーガナイズ/にじいろかぞく
【終了しました!ありがとうございました】
TRPのおやこ休憩所・オンラインイベント・ピクニック
無事に終了しました!ありがとうございました!
にじいろかぞくの恒例になった、ゲイパパ会を、
東京レインボープライドパレード2022に合わせて、今回も開催しました。
今回は深いお話をしっかりしたいので、2時間開催!
前半1h:リアルゲイパパさんに話をききます
後半1h:参加者交流会
ファシリテーターはサロカツさん(にじいろかぞく)
ゲイであり、父親であるメンバーさんを中心に、
「もう子どもが成人したよ」という方、
「保育園に預けながら、仕事と育児の両立です」という方、
「無事の出産を祈って待つばかりです」という方など、
いろいろなパパが登場します。
いつか子どもを育てられたらいいな…✨と考えてる若ゲイさんも、ぜひご参加ください。
ゲイパパのお話をきいてみたい非当事者も歓迎。
(参加者はカメラオン必須、サポート会員のみカメラオフ可です)
【終了しました!ありがとうございました】
九州レインボープライド2021
にじいろかぞくテーマトーク全6回
【終了しました!ありがとうございました】
――赤ちゃんを育てるのって、どんな感じ?
知りたいなと思っても、世の赤ちゃんの育児情報は、〈プレママ〉を対象にしたものばかり。
そこに当てはまらない人には、敷居が高く感じられてしまいます。
そこで今回、にじいろかぞくがお送りするのは
どなたでも歓迎の〈プレ親〉講習会!
プロの助産師さんから、赤ちゃんのお世話をする人が知っておきたいことや心がまえなど、基本の「キ」を教えてもらいましょう。
親のセクシャリティや状況はさまざまでも、赤ちゃんを育てるドキドキわくわくは同じ。
赤ちゃんがもうすぐ来る方も、いつかは育ててみたいな……と考えてる方も、ぜひこの機会に!
助産師さんへのインタビューをするのは、もうすぐ赤ちゃんが生まれるゲイパパ・サロカツさん。
後半は、参加者のみなさんとグループトークの予定。
どなたでもご参加OK!「未来のために、知っておきたい」というのも大歓迎です。
たとえば…
講師/岩佐寛子
助産師として総合病院や助産院勤務などの経験を積み、現在は産後ケアセンター・赤ちゃん訪問・育児相談・性教育など地域で活動しています。
そして、二人の子どもの子育てを通して、子どもは生まれた時から個性を持っていることや子どもとともに自分自身も成長していくこと、自分自身の身体を整えていくことの大切さなどたくさんのことを学ばせてもらいました。
「その人らしい子育てができるよう寄り添う」をモットーに、新しい命を育み親になっていく人たちや試行錯誤しながら子育てをしている親子の相談にのっています。
聞き手/サロカツ
40歳の誕生日をきっかけに、長年の夢だった代理出産におひとりさまで挑戦開始。今年8月に代理母が出産予定。「アラフォーゲイのサロ活日記」というブログに、代理出産をめぐる日々の喜びや葛藤を綴っている。
オーガナイズ/にじいろかぞく
2021年4月24~25日
東京レインボープライド2021がオンライン開催されました。にじいろかぞくでは「おやこ休憩所@にじいろかぞくОNLINE」という企画を行いました。ご参加いただいた沢山の皆様、ありがとうございました!
にじいろかぞくのお話きかせて!〜ヒロさんの場合
今回は、
「ずっと、いつか自分の手で子どもを育てたいと思っていました――」
というゲイ男性ヒロさんのお話を伺いました。
子どもを授かる方法を探し続けていた、というヒロさん。
40代で「友情結婚」をしたけれども、
子どもを授かる前に破局…
その後、「代理母出産」という方法を知り、驚きの行動力で即断実行。
現在、パートナーやご実家の協力を得て、
2歳のお子さんを育てていらっしゃるそうです。
――友情結婚はどうでしたか?
――代理母出産ってどうするのですか?
――ご家族の反応は?
――子育てはどのようにしていますか?
などなど、リアルな経験談を、たっぷり伺いたいと思います。
子育てをしているゲイカップルのお話を伺える貴重な機会です。
今回のゲストは、サポート会員さんの、ふ~みんさん。
シングルファーザーとして、子どもを育ててこられたゲイ男性です。
お子さんは、5月末に二十歳になったとのこと!
「日本で、父子家庭で子育てするのは、大変だったのでは?」
「ほかの保護者や、PTAには、どう関わっていましたか?」
「お子さんは、父親がゲイだということを、どう受け止めている?」
「ゲイライフと育児と仕事、どう両立していたの?」
…などなど。とっっっっても詳しくお話してくださいました。
一般の方も参加可能なオンライン会の開催は初めてだったのですが、
ゲイ男性にも多く参加いただいて、とても素晴らしい機会になりました。
ふ〜みんさん、参加いただいた皆様本当にありがとうございました!
にじいろかぞくが活動開始から
10年になりました。
今年はにじいろかぞくが活動を始めてから10周年になりました。
正確には、2010年からホームページは開設されていたのですが、
実際に集まりを持ったり活動を始めたのは2011年からです。
活動を始めたころは、おおっぴらに
「セクシャルマイノリティだけど、子どもを育てている」とか、
「子どもがほしいと思ってる」
とは、LGBTQ+の集まりの中でさえ、言いにくい空気がありました。
それが今では、LGBTQ+の若い方たちが、
「いつか子どもを育てるかも?」という可能性について語り合っていたり、
すでに子どものいる多くの世代のLGBTQ+の方たちが、
おおぜい集まって下さったりするようになりました。
「自分は子どもを持とうとは思わないけれど」と、
サポートしてくださる当事者やアライアンスの方も、たくさんおられます。
小野春がたった1人で開設したホームページでしたが、
現在では、運営スタッフ7人、
そして100人近いサポート会員さんに支えられて活動しています。
私たちの活動は、とてもささやかで、大声をあげるものではありません。
子どもを、しあわせに育てていきたい。
そのために、できることを、それぞれができる範囲で行っていきたい。
そうして、続けてきた10年でした。
にじいろかぞくの活動に、ご支援、ご注目をくださったみなさま、
この機会に、改めて感謝をいたします。
これからの10年、
そしてそれ以降も、私たちの活動は続いていきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
にじいろかぞく 運営スタッフ一同
新型コロナウィルスの影響で、次回の交流会の開催は未定です。
サポート会員向けにオンラインでの交流会や、
ゲストのお話を聞く会の開催を予定しています。
よろしくお願いいたします。
にじいろかぞく代表、小野の本が出ました!
3/27発売「母2人で“かぞく”はじめました。」
小野春/講談社
代表小野の本が出ました!
学生時代〜結婚、離婚を経て、同性パートナーの麻ちゃんと子連れ"再婚"、ステップファミリーの悩み、そして「結婚の自由をすべての人に」訴訟の原告になるまで…。
本当に波乱万丈の20年を、赤裸々に語った1冊です。
ぜひ、手にとって読んでくださいね!
【にじいろ子育て手帳】
私たち、にじいろかぞくも制作に協力した「にじいろ子育て手帳」ができました!
LGBTの子ども達、親たち、子どもに関わる沢山の人たちの、色々な声が詰まっています。
「らしさ」や「フツー」にしばられない、子育てのヒントが沢山です。
http://nijiirodiversity.jp/kosodate_techo/
2019/09/21(土)13時~【こころデトックス会】
言いっぱなし、聞きっぱなしで、子育て・妊活・パートナーとの関係など、普段はなかなか言えない愚痴や不満や悩みを話す会です。
※こちらはサポート会員限定のイベントです。
2019/07/13(土) 小学校とLGBTファミリー、どうつきあっていく?
色々な背景や、色々な年齢の子どもを持つ方のご参加をいただき、たくさんお話ができました!ありがとうございました。
イベント参加のキャンセルについて
にじいろかぞくでは、幅広い皆さんに参加していただけるよう、
参加費はできるだけ安くしたいと考え、いろいろな工夫をしながら金額を設定しています。
そのため、キャンセルが何人か出てしまうとイベント運営自体が難しくなってしまいます。
ですが、キャンセル代を賄うために参加費を高く設定してしまうことはできるだけ避けたいと思っています。
また、私たちのような小さな会では、参加者の方をお待ちする気持ちはホームパーティーにお客様をお呼びするような気持ちに近いものがあります。
なので、連絡なくキャンセルされてしまうと準備するスタッフとしてはとても悲しいです。
いろいろなご事情があってキャンセルになってしまうことがあると思います。
早めにご連絡をいただけると、キャンセル待ちの方に席をお譲りすることもできます。
当日急なご用事で来れない場合も、ご連絡をいただければ、事故にあわれたのではないか、場所がわからなくて困っているのではないかなどの心配をしなくてよくなり、イベント中のスタッフの気持ちが軽くなります。
どうかお申し込みの際は、そのことをご理解いただき、連絡なしのキャンセルにならないようにご協力ください。
よろしくお願いいたします。